今年も多くの素質ある有望な選手たちが、強豪校の門をたたいています。
その中の1人、今年東海大相模に入学した「西川僚祐」。
中学時代から注目されていた選手で、メディアにも取り上げられていたため、ご存じの方も多いかと思いますが、その恵まれた体格と驚異的なバッティングセンス、そして飛距離は規格外。
後で動画もご紹介させて頂きますが、一度見て頂ければ、その凄さを分かって頂けるかと思います。
すでに開幕している夏の甲子園予選 地方大会でも1年生ながらベンチ入りし、試合にも出場していますね。
そこで今回は、東海大相模の天才1年生スラッガー「西川僚祐」選手についてまとめてみましたので、是非ご覧にください!!
東海大相模 西川僚祐のプロフィール

※↑の画像は、中学3年生時です。
2002年生まれ
高校1年生(2018年度)
身長:186cm 体重:95キロ
千葉県船橋市古知釜中 - 佐倉シニア
↓
東海大相模高校
<佐倉シニアでの中学時代の主な成績>
2017年 リトルシニア全国選抜野球大会:準優勝
2017年 リトルシニア日本選手権大会:準優勝
2017年 ジャイアンツカップ:優勝
※横浜高校に進学した「度会隆輝」選手と同期でありチームメイトだったってことですね。
同じく類まれな野球センスを持つ注目選手「度会隆輝」選手についてはこちらでチェック!! この選手、本当に凄い。。

>>>渡会隆輝(横浜高校)!!父は元プロ野球選手で兄も野球部の野球エリート家族!!
現在開幕している、夏の甲子園予選地方大会(神奈川県北神奈川大会)では背番号15でベンチ入りしています。
そして、初戦の厚木東高校戦にて代打で出場。いきなり「敬遠」されるという大物ぶりを発揮しています。(笑)
あの清原氏も認めた天才スラッガーとしての素質
あの清原和博氏も西川選手の能力には驚いていたようです。
スポニチの取材にて、こう話したそう。
「佐倉シニアの西川君。彼は凄いなと思った」
「スイングの速さ。それと僕がけっこう苦労してつかんだ極意みたいなものを、彼はさらっとやっていた。打者は飛ばそうと思うと、バットが体から離れていく。僕は右手がおなかのところ、体の近くにくるように意識していた」
清原氏は、動画サイトでアマチュア選手についてもチェックしているようで、西川選手の打撃を見て、上記のように感じたようです。
※引用元:東海大相模 西川 清原氏も絶賛「僕が苦労してつかんだ極意みたいなものを、さらっとやっていた」
(スポニチアネックス 2018年7月15日記事)
PL学園時代に歴代最多の甲子園13本塁打、そしてプロ野球では歴代5位の525本塁打を記録した清原氏が認めるその素質は、まさに「本物」と言える証拠ですね。
西川僚祐(東海大相模)の打撃動画!!
昨年度の中学3年生時点での映像です。
この時から注目を集めており、スポーツ番組で特集されていました。
元阪神タイガースの赤星氏曰く、清宮選手(現:日本ハム)よりも能力的には上回る素材と話しています。
そして、この右わきを開けておくフォームは、柳田選手(現:ソフトバンクホークス)との共通する部分があり、生粋のホームランバッターですね。
すでに体格が高校3年生って言われても疑わないくらいに出来上がっているのにも驚きです。
また、動画でも触れられていますが、西川選手の凄いところは「右方向」にホームランを打てるということ。
清原氏もそうでしたが、本物の右バッターのスラッガーは「右方向」に大きなホームランを打つことができます。
ここに西川選手の非凡なセンスが顕著に表れているように思います。
最後に
いかがでしたでしょうか??
東海大相模の期待の1年生スラッガー「西川僚祐」選手についてご紹介させて頂きました。
相当楽しみな逸材です。
これからどこまで成長していくのか・・・。
今から楽しみにしていましょう。
ついでに!!
2019年に注目すべき全国の高校野球界スター候補を以下のページにまとめました!!
必ず要チェック↓↓

>>>《注目》高校野球(2019)全国の注目選手ランキングを公開!!
記事中でご紹介した、中学時代のチームメイトである渡会隆輝(横浜高校)についての記事をもう一度載せておきます!! 必ずみてくださいね!!

>>>渡会隆輝(横浜高校)!!父は元プロ野球選手で兄も野球部の野球エリート家族!!
今回も最後までお読み頂いてありがとうございました。
以下のページでは全国の高校野球強豪校スカウト達が注目する「スーパー中学生」の情報をまとめてあります!
それぞれの選手が、果たしてどの高校野球強豪校に進むのか・・・
おそらくこのページに載っている選手たちは来年の夏の甲子園に出ている可能性も!!
スーパー中学生のまとめ記事はこちら↓↓
