昨夏(2018)のドラフトの目玉といえば、超高校級選手の根尾昴!
4球団競合の末抽選で中日ドラゴンズに入団。
そこで今回は、誰もが注目する根尾昴選手愛用のグローブ、バットやスパイクのメーカーなどについて調べてみました!
根尾昴(中日) のグローブのメーカーはどこ??!!
根尾にグローブ、バッド、スパイクを提供したのは用具メーカー「ゼット(ZETT)」社です。
「いくつか要望は受けました」と担当者が話すように走攻守で必要になるグラブ、バット、スパイクには根尾のこだわりが詰まっていたようです。
まずはグラブですが、ポケットが深いものと浅いもの、さらに一般的な内野手用より一回り小さめなものの計3種類を準備。
試合で使用する予定の2つは基本色をオレンジに。「オレンジは自分の勝負色ですね」と根尾選手。
初めて買ってもらったグラブの色もオレンジ色だったという。
色以外はシンプルなデザインにこだわったようで、要望を聞いた担当者は「装飾はなし。刺しゅうも必要ないですと言ったくらいですよ」と驚いてたようです。
唯一興味を示したのが人さし指全体をカバーする特殊な指当てでした。
これは西武・源田の悩みに同社の職人が応えたもの。
「源田はバットを振り込む中で左手の人さし指の第二関節辺りの皮膚が固くなり割れやすくなった。その部分がちょうどグラブの縁に当たって痛い。右投げ左打ちの選手特有の悩みを解消するためにつくりました」。
担当者から説明を受けた根尾も同じ悩みを持っており、すぐさま指当てを依頼したとのこと。
引用記事www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201901/CK2019010302000093.html
根尾昴(中日)のバットやスパイクも特注!!
バットは2種類発注。
約910グラムの従来型に加え約880グラムの「イチローモデル」も用意。
投手経験のある根尾は「長打が打てる打者は怖い」とし、プロでも長打を打てるバットを探していました。
スパイクは、本拠地ナゴヤドームの人工芝が固く足への負担を軽減するため、金具のものと樹脂底の2種類を用意しケアしていく構え。
「自分ができることをしっかりやって1月、2月に入っていきたい」。開幕に向け、自身に最適な「相棒」を求めていく様子です。
引用記事
www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201901/CK2019010302000093.html
根尾昴(中日)のポジションはどうなる??
根尾は大阪桐蔭の甲子園春夏連覇に投手としても、野手としてもフル回転でした。
野手としては高校通算32本塁打のパワー、投手としても最速150km/hのストレートを投げるなど、プロ入り後も二刀流でいくかがが注目されていましたね。
しかし契約交渉の際に、ポジションはショート一本で勝負すると宣言し、二刀流を封印することを決断したようです。
与田新監督は、、
「慣れ親しんだポジションで勝負させてあげたい、だがポジションを空けるわけではない」
と、あくまでも競争をさせるつもりのようです。
しかし根尾の将来性を考えると、来季の中日のショートは高い可能性で根尾が守ることとなるでしょう。
引用記事
https://baseball-freak.club/npb/1339/
最後に
いかがでしたか?
根尾選手の道具のこだわりと、ポジション定着に向けて目が離せません!!
1年目からの活躍に期待です!!
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