人気球団のスター級プロ野球選手となると、その年俸もまさに桁違い。
1億円以上を稼ぐプレイヤーになると、まさに別格。
ただ、高い年俸であることは知っているけど、具体的にどのくらい?っていうのが気になるところでもあると思
いますので、ピックアップしてみました!
この記事をみたあなたは、明日からの仕事へのモチベーションを落とす可能性もありますが、それでも良ければ
読み進めてくださいね(笑)。
今回は、セ・リーグの人気球団、巨人と阪神編です。
スター級プロ野球選手の年俸一覧(巨人編)※2017-2018契約更改
まずは、投手から。
1位 菅野智之 ・・・4.5億円 前年度より2.2億円UP!!
2位 S.マシソン ・・・3.5億円 前年度より7000万UP!!
3位 山口俊 ・・・2.2億円 ±0
4位 山口鉄也 ・・・2.2億円 前年度より9600万DOWN
5位 A.カミネロ ・・・2.2億円 前年度より9000万UP!!
6位 野上亮磨 ・・・1.5億円 前年度より1億円UP!!
7位 澤村拓一 ・・・1.5億円 ±0
8位 森福允彦 ・・・1.2億円 ±0
9位 内海哲也 ・・・1.0億円 前年度より1億円DOWN
1億円プレイヤーはここまで。
日本球界のエースと呼ばれるまでになった菅野投手の年俸が凄いことになってますね。(笑)
投手の成績はそのままチームの勝敗に影響しやすいため、実績のある投手ほど、年俸も高額!
お次は、野手。
1位 A.ゲレーロ ・・・4.0億円 前年度より2.5億円UP!!
2位 坂本勇人 ・・・3.5億円 ±0
3位 陽 岱鋼 ・・・3.0億円 ±0
4位 C.マギー ・・・2.6億円 前年度より7300万UP!!
5位 阿部慎之助 ・・・2.1億円 前年度より5000万DOWN
6位 長野久義 ・・・1.9億円 前年度より3500万DOWN
野手陣もズラリと高額年俸が並びます。さすが巨人。
阿部選手は出場機会の減少に伴って、少し減ってきていますね。
スター級プロ野球選手の年俸一覧(阪神編)※2017-2018契約更改
まずは、投手から。
1位 R.メッセンジャー ・・・3.5億円 ±0
2位 藤川球児 ・・・2.0億円 ±0
3位 M.マテオ ・・・1.9億円 前年度より8000万UP!!
4位 R.ドリス ・・・1.2億円 前年度より7500万UP!!
5位 能見篤史 ・・・1.2億円 前年度より1000万DOWN
6位 藤浪晋太郎 ・・・1.2億円 前年度より4000万DOWN
ここまでです。
さすがに資金力のある巨人と比較すると、少し低くなっていはいますが、それでも高額選手がずらり。
日本人選手にもっと頑張ってほしい!
お次は、野手。
1位 鳥谷 敬 ・・・4.0億円 ±0
2位 糸井嘉男 ・・・4.0億円 前年度より5000万DOWN
3位 W.ロサリオ ・・・3.4億円 -
4位 福留孝介 ・・・2.2億円 前年度より1000万DOWN
ここまで。
野手は1億円以上プレイヤーが4人だけですね。
鳥谷は凄いですよねー。
年齢とともに若干の衰えは隠せませんが、未だに4億円プレイヤー。
プロ野球選手と年俸
先に挙げた選手たちは、人気球団の一流スター選手。
まさに日本のプロ野球界のトップに君臨する選手たち。
一般のサラリーマンの生涯年収を、わずか1年たらずで稼いでしまう、すごい世界ですね。
それでもやはり、プロ野球選手の選手生命は短いです。
ずっと、この年俸を維持できるわけではありません。
引退後、金銭感覚とかどうなるんだろうなって普通に疑問に思ってしまいます。(笑)
まあ、ここまでのスター選手ともなると、引退後もメディアや解説等で一般の会社員よりは収入は多いでしょう
けどね。
そういえば昨日、日本ハムファイターズの清宮選手が、プロ初HRを打ちました。
清宮選手が一気にスター街道をのぼりつめ、1億円プレイヤーになる日も近そうです!
今後、随時他球団もご紹介していきますのでお楽しみに!!
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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