まだ気が早いでしょ!と思われたあなた。
夏はあっという間にやってきますよ?(笑)
今年の夏の甲子園が楽しみで仕方がないので、書いちゃいますね!
今年の夏の甲子園は第100回記念大会。この記念すべき大会でどんなドラマが生まれるのか?
そして、記念すべき大会で、最後まで一度も負けずに全国の頂点に立つ高校はどこなのか?
今年も楽しみですねー。
そこで今回は、今年の夏の甲子園の概要についてまとめました!!
開幕日・開催日程
今年の開幕日は
2018年8月5日(日)!!
開催期間は
2018年8月5日(日)~17日間(休養日1日)
組み合わせ抽選会は
2018年8月2日(木)!
場所:大阪市内
史上最多の出場枠!
今年の夏の甲子園では、史上最多の56代表校が聖地に集まります。
毎年、北海道と東京のみ代表校が2校でしたが、今回は100回記念大会ということで以下の府県も代表校が2校となります。
○千葉県
○埼玉県
○神奈川県
○愛知県
○大阪府
○兵庫県
○福岡県
個人的には記念大会の時だけでなく、毎年、上記の府県は代表校が2校でもいいんじゃないかな?と思います。
単純に出場校が多いので、勝ちあがるまでの選手たちの負担も他県と違いますからね。
昨夏は花咲徳栄(埼玉県)が全国制覇! 今年の優勝候補は??
昨年の甲子園は、埼玉県代表の花咲徳栄高校が、広島県代表の広陵高校を下し、全国制覇を成し遂げました。
花咲徳栄高校は、初戦から打線・守備ともに安定した力を発揮して、決勝でも14-4と大差で勝利。
意外にも埼玉県勢として、夏の甲子園の優勝は初の快挙だったんですね。
今年も、花咲徳栄高校は2連覇を目指し、夏の甲子園に再び戻ってくることでしょう。
そして!!
今年の優勝候補はどこでしょうか??
春の選抜を制したのはドラフト候補が集まる大阪桐蔭。
やはり、大阪桐蔭が有力と言えるでしょう。
ただし、他にも強豪校はありますよ。
①東海大相模(神奈川県)
②智弁和歌山(和歌山県)
この2校!!
東海大相模では、1年生時から4番に座る強打者「森下翔太」が注目されています。
高校通算40本以上の本塁打、プロ注目のドラフト候補。
打倒大阪桐蔭に燃えています。
智弁和歌山では、智弁和歌山史上最高の強打者と言われている「林晃汰」が注目されています。
こちらも1年生時からチームの主軸に座り、プロ注目の選手。
智辯和歌山ももちろん、打倒大阪桐蔭に燃えています。
その他にもダークホース的な高校がでてくるとさらに盛り上がりますね!!
まとめ
記事を書いていたら、余計に楽しみいなってきましたね(笑)。
地味に、甲子園開催期間中に毎晩放送される熱闘甲子園も大好きなんですよ(笑)。
記念すべき第100回大会。
様々なドラマとスターが生まれることを期待しましょう!
今回も最後までお読み頂いて、ありがとうございました。
以下のページでは全国の高校野球強豪校スカウト達が注目する「スーパー中学生」の情報をまとめてあります!
それぞれの選手が、果たしてどの高校野球強豪校に進むのか・・・
おそらくこのページに載っている選手たちは来年の夏の甲子園に出ている可能性も!!
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